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部門のご案内 リハビリテーション部門

リハビリテーション科について

リハビリテーション科
当院のリハビリテーション科では理学療法を実施しております。 機能訓練室は120㎡あり、医師の指示に基づき、主として機能回復を促進し、基本的動作の改善、社会復帰を目的に、理学療法士による運動療法、マッサージ師による物理療法を実施しております。 現在、リハビリテーション科医長1名、理学療法士4名、作業療法士1名、言語聴覚士1名、マッサージ師1名で構成されています。 患者様の安全を第一に考え、適切でかつ有効な治療を提供できるよう業務の充実を図っております。

運動療法・ADL訓練

運動療法イメージ
ここでは関節可動域運動、筋力増強運動、協調性運動などを行います。 また、寝返り、起き上がり、起立・着座などの基本的動作訓練も行います。
運動療法イメージ
平行棒内での歩行訓練、階段昇降訓練、自転車エルゴメーターでの持久力運動などを行います。
運動療法イメージ
退院後に和式生活が必要となる患者様には畳の上での動作訓練を行います。

物理療法

物理療法イメージ

 温熱療法


物理療法イメージ
・ホットパック
 
物理用療法イメージ

・極超短波(マイクロウェーブ)

 

 電気療法(低周波)


物理療法イメージ

・感電電気療法(SSP療法)

 

 牽引療法


物理療法イメージ  


その他 水 治 療 法 などもおこなっております。



主な対象疾患

・整形外科
 骨折、変形性関節症、腰痛・肩関節周囲炎などの有痛性疾患、関節リウマチなど
・内科、神経内科
 脳血管疾患、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、脊髄小脳変性症、多系統萎縮症、ギランバレー症候群など
・小児科
 重症心身障がい児(者)