研究検査科の役割は、患者の皆様より採取させていただいた血液や尿などの生体試料の分析や心電図や脳波などの生理学的検査を正確かつ迅速に行い、医師が行う臨床診断や治療に必要な科学的根拠(エビデンス)となるデータを提供する事です。
臨床検査の種類は大別して、
1.身体を直接調べる検査:生理学的検査(超音波検査、心電図検査、脳波検査など)
2.身体から採取した血液や尿などを調べる検査:検体検査(血液検査、生化学検査、細菌検査など)
に分けられます。これらの業務には臨床検査技師が従事しており、業務を遂行するにあたっては迅速かつ正確を基本理念とし精度の向上に努めております。
また我々は日頃より検査データの精度維持と向上に努め、日々の内部精度管理に加え、日本医師会精度管理調査などの外部精度管理調査にも積極的に参加しております。
臨床検査の種類は大別して、
1.身体を直接調べる検査:生理学的検査(超音波検査、心電図検査、脳波検査など)
2.身体から採取した血液や尿などを調べる検査:検体検査(血液検査、生化学検査、細菌検査など)
に分けられます。これらの業務には臨床検査技師が従事しており、業務を遂行するにあたっては迅速かつ正確を基本理念とし精度の向上に努めております。
また我々は日頃より検査データの精度維持と向上に努め、日々の内部精度管理に加え、日本医師会精度管理調査などの外部精度管理調査にも積極的に参加しております。
生化学検査
患者様から採取した血液や尿から、蛋白質や糖・電解質、酵素などの様々な生化学成分を測定します。測定で得られた結果は、心機能、肝機能、腎機能、糖尿病などあらゆる病態の把握や治療効果の判定、病状の経過観察に活用されます。患者様の病態スクリーニング検査として最も検査件数が多い分野です。
また、血液ガス分析装置を用いて血液中の酸素や二酸化炭素、pHや電解質などを調べることができ、体内の換気の状態や酸塩基平衡を把握することができます。
測定機器:生化学自動分析装置(BM6010G)、血液ガス分析装置(シーメンスRapidLab 348EX)
赤血球沈降速度測定器(Quick-eye 8)
また、血液ガス分析装置を用いて血液中の酸素や二酸化炭素、pHや電解質などを調べることができ、体内の換気の状態や酸塩基平衡を把握することができます。
測定機器:生化学自動分析装置(BM6010G)、血液ガス分析装置(シーメンスRapidLab 348EX)
赤血球沈降速度測定器(Quick-eye 8)
血液検査
血液中の赤血球・白血球・血小板の数量や大きさ、ヘモグロビンの濃度などを調べ、貧血の状態や炎症、血液のがん(白血病)など血液関連疾患の検査を行います。また、フローサイトメトリー法を原理とした白血球形態分析により、白血球の大きさや細胞内部の情報から白血球を5つに分類(好中球・リンパ球・好塩基球・好酸球・単球)し、その比率と数量の算出を行っています。この5つの細胞は種々の病態でその比率が変動するため、この検査からより細かな病態の把握につなげることができます。
測定機器:多項目自動血球分析装置(シスメックスXR-1000)
測定機器:多項目自動血球分析装置(シスメックスXR-1000)
尿一般検査
患者様から採取した尿に試験紙を浸し、自動尿分析装置を用いて尿中の糖や蛋白質、赤血球数、白血球数など10項目の成分量を測定します。尿を遠心して集めた尿沈渣を臨床検査技師が顕微鏡下で確認し、尿中の細胞成分の分類や、細菌や真菌などの有無を確認しカウントします。
これらの検査により、主に腎臓や尿路系の疾患を調べることができます。
測定機器:自動尿分析装置(アークレイAE-4070)
これらの検査により、主に腎臓や尿路系の疾患を調べることができます。
測定機器:自動尿分析装置(アークレイAE-4070)
免疫学検査
全自動免疫測定装置を用いてHBs抗原・抗体、HCV抗体、SARSコロナウイルス抗原、インフルエンザ抗原などの感染症や、心筋マーカー(TnT、NT-pro BNP)を測定します。
測定機器:全自動免疫測定装置(シスメックスHISCL-800)
測定機器:全自動免疫測定装置(シスメックスHISCL-800)
生理機能検査
【心電図】
手首・足首・胸に電極をつけて心臓の動きから発生する電気的変化を波形にし、心臓の状態を見る検査で、不整脈や虚血性心疾患などを調べます。検査の時間は約10分です。
【ホルター心電図】
胸に電極と小型の心電図記録装置を装着し、24時間普通の生活をし、日常の生活から心臓の異常を見つける検査です。検査の説明、機器装着には約10分程度。検査の時間は24時間です。
【血圧脈波(ABI)】
両腕、両足首に血圧計を巻き、血圧と脈波を測定し動脈のつまりの有無や血管の硬さを調べます。
検査の時間は約20分程度です。
【肺機能】
マウスピースをくわえ、肺に出入りする空気の量や気道の閉塞のなどを調べます。
気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、じん肺などの診断に用います。検査の時間は約20分程度です。
【睡眠時無呼吸検査】
睡眠時の呼吸状態を記録して、睡眠障害の程度を調べます。
機器装着するための検査の説明、約10分程度です。検査の時間は一晩です。
【24時間血圧】
腕に血圧計を巻き機器を付けて24時間血圧と脈拍を調べます。
検査の説明、機器装着には約10分程度。検査の時間は24時間です。
【聴力検査】
聞こえのレベルを調べます。検査の時間は約10分です。
【脳波検査】
頭に電極を付けて、脳の微弱な電気活動を記録します。てんかんなどの診断に用います。
検査の時間は約60分程度です。
手首・足首・胸に電極をつけて心臓の動きから発生する電気的変化を波形にし、心臓の状態を見る検査で、不整脈や虚血性心疾患などを調べます。検査の時間は約10分です。
【ホルター心電図】
胸に電極と小型の心電図記録装置を装着し、24時間普通の生活をし、日常の生活から心臓の異常を見つける検査です。検査の説明、機器装着には約10分程度。検査の時間は24時間です。
【血圧脈波(ABI)】
両腕、両足首に血圧計を巻き、血圧と脈波を測定し動脈のつまりの有無や血管の硬さを調べます。
検査の時間は約20分程度です。
【肺機能】
マウスピースをくわえ、肺に出入りする空気の量や気道の閉塞のなどを調べます。
気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、じん肺などの診断に用います。検査の時間は約20分程度です。
【睡眠時無呼吸検査】
睡眠時の呼吸状態を記録して、睡眠障害の程度を調べます。
機器装着するための検査の説明、約10分程度です。検査の時間は一晩です。
【24時間血圧】
腕に血圧計を巻き機器を付けて24時間血圧と脈拍を調べます。
検査の説明、機器装着には約10分程度。検査の時間は24時間です。
【聴力検査】
聞こえのレベルを調べます。検査の時間は約10分です。
【脳波検査】
頭に電極を付けて、脳の微弱な電気活動を記録します。てんかんなどの診断に用います。
検査の時間は約60分程度です。
その他
SARSコロナウィルス抗原、インフルエンザ抗原、A群β溶連菌抗原、RSウィルス抗原、hMVPウィルス抗原、ノロウィルス抗原、O-157抗原、アデノウィルス抗原、 ロタウィルス抗原、 (尿中)肺炎球菌莢膜抗原などについての迅速検査も行っております。
輸血関連検査としてABO式・Rh(D)血液型検査、交差適合試験も行っております。
輸血関連検査としてABO式・Rh(D)血液型検査、交差適合試験も行っております。
















