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新病棟のご案内

新病棟の特色

このたび病棟を全面的に建て替え平成25年3月に引越ししました。
平屋造りの4個病棟が3階建ての3個病棟になりましたが、病床数は建て替え前も後も180床で変更はありません。建て替え前は40床2棟と50床2棟であったものが60床3個病棟に変更となり、今まで80床であった重症心身障がい児(者)病棟が90床に増加し、2回の病棟中に重症心身障がい児(者)30床と神経難病30床の2種類の病床が混合となりました。
新病棟の印象としては、全体の広さと色合いの良さと、個室の設備が整っていること、ミストシャワーの簡便さがあります。
重症心身障がい児(者)病棟は、音声モニターやプレイルームの床暖房を実施し、病室間窓等のさまざまな工夫を実施しています。
また、新病棟の南側(旧病等解体跡)には、屋外訓練場として、遊歩道を配し、散歩等に利用できるように整備しています。
病棟イメージ

新病棟の構成

● 病床構成 (令和元年7月1日現在)
病床構成
● 病棟構成
病床構成

● 病棟概要
   
鉄筋コンクリート造地上3階、塔屋1階 建築面積 1,841.23㎡
延床面積 5,393.65㎡
 

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